太りにくい体質を作る野菜
低GI値の野菜
炭水化物とは異なり、野菜は基本的には低GI値なのであまりきにすることもないです。しかし、一部には高GI値の野菜もあるため注意しましょう!
野菜のGI値一覧表
主な野菜のGI値を見てみましょう!
炭水化物に比較すると、GI値が軒並み低いことが見て取れます。
| 野菜のGI値 | |
|---|---|
| ほうれん草 | GI値=15 | 
| もやし、大豆 | GI値=22 | 
| 白菜、レタス、チンゲンサイ、きゅうり | GI値=23 | 
| こんにゃく、ブロッコリー、アスパラガス、かぶ | GI値=24 | 
| ニラ、ピーマン、たけのこ、インゲン、キャベツ | GI値=26 | 
| オクラ、エリンギ、シソ、長ネギ | GI値=28 | 
| えのき、トマト、玉ねぎ、パセリ、松茸 | GI値=30 | 
| レンコン、しいたけ | GI値=40 | 
| ごぼう | GI値=45 | 
| にんにく、らっきょう | GI値=50 | 
| かぼちゃ、さつまいも | GI値=55 | 
野菜の多くのGI値は20~30程度
野菜に関してはGI値をほとんど木にする必要はありません。というのもGI値が50という高い値を示す「にんにく」や「らっきょう」はそもそも摂取量自体が少ないですからね。
従って、野菜に関してはGI値をあまり気にせず、バランスよく摂取するように心がけてください!
ただ、かぼちゃやさつまいもはあまりお勧めできません笑