満腹感を持続させる7つの方法
残りの4つを一気に紹介
さて、前回の記事では7つの方法のうち4つを紹介いたしました。
今回は残りの3つの方法を一気に紹介したいと思います!
⑤ドレッシング・マヨネーズを控える
ダイエットを始めるにあたって、まず油物を抜く人が多いですが、揚げ物好きが揚げ物をやめるのは辛いですよね!
事実、油物による満腹感は確かなもので、油物を無理やり抜いてしまうと満腹感の得られる食事にはなりにくいでしょう。
量ではなく質を変えましょう!例えばサラダ油からオリーブオイルに変えるだけでも効果はあります。さて、油に関してはそのくらいですが、注意したいのがドレッシングとマヨネーズ!オイル入りのドレッシングやマヨネーズはとても脂肪分が多く高カロリーです。たとえばサラダの場合、サラダ自体のカロリーはとても低カロリーなのですが、ドレッシングやマヨネーズをたっぷりかけてしまうと、とても高カロリーな食べ物になってしまいます。なので、ドレッシングやマヨネーズは低カロリーなものやノンオイルに変えたりて、かけすぎないようにしましょう。
⑥小鉢に盛り付ける
食事を盛り付けるお皿は、大皿よりも小鉢の方が断然おススメです。その理由は「視覚からの満腹感が向上する」ためです!
例えば同じ量のおかずでも、大皿に盛り付けると少なく見え、小鉢に盛り付けると多く見えます。また、いろいろな食材を小鉢に盛り付けることで、視覚からも満足感を得ることができます。⑦(重要)おかわりには時間を空ける
おかわりをする前に「本当に食べる必要があるのか」を考えましょう。満腹中枢が満腹感を感じていなかったり、ただおいしいから食べてしまっているだけなのかもしれません。ダイエット中は腹八分目くらいがちょうど良いので、それ以上食べたら満腹になってしまわないかなども考えましょう。
このほかにもため食いやストレス食い、もったいないから残さずに食べてしまう食べ方はダイエットする上でよくありません。ストレスがたまっている人は食べる事以外で上手にストレスを解消しましょう。食べ物を残すのがもったいないと思う人は、作り過ぎないようにしたり、ほかの人に食べてもらったり、次の食事のときに食べるようにしましょう。