水溶性食物繊維とフィッシュオイルで簡単食事ダイエット

GI値のすべて

GI値とは何か?

GI値とはグリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略であり、食後血糖値の上昇度を示す指標です。食品ごとに計測されており、その食品を食べてから2時間後までに血液中に入る糖質の量を計ったものです。ちなみにブドウ糖を基準(100)として相対的な数値で表現されます。

このGI値によれば、例えば同じ炭水化物でも白米と雑穀米では、血糖値に及ぼす影響が異なります。端的に言えば、GI値が低い炭水化物ほど消化吸収がゆるやかになるため、血糖値が上がりにくく、結果として脂肪を溜め込みにくくなります。そのためダイエットにもリバウンド防止にもおすすめされます。 逆にGI値が高い炭水化物は、消化吸収が早いため、食べてもすぐにお腹が空きやすく、ダイエットには不向きとされています。


GI値一覧表

それではまず主な炭水化物のGI値を見てみましょう!

炭水化物のGI値
春雨 GI値=32
おかゆ(玄米) GI値=47
ハトムギ GI値=49
全粒粉パン GI値=50
全粒粉パスタ GI値=50
オートミール GI値=55
玄米 GI値=56
精白米おかゆ GI値=57
ライ麦パン GI値=58
そば GI値=59
中華そば GI値=61
茹でパスタ GI値=65
玄米フレーク GI値=65
クロワッサン GI値=68
そうめん GI値=68
胚芽精米 GI値=70
マカロニ GI値=71
コーンフレーク GI値=75
ベーグル GI値=75
インスタントラーメン GI値=73
赤飯 GI値=77
うどん GI値=80
精白米 GI値=84
GI値=85
ビーフン GI値=88
食パン GI値=90
フランスパン GI値=93
菓子パン GI値=95

目安はGI値は60!

ダイエットに適した炭水化物のGI値の目安は60までと言われています。上の表より、GI値だけ見れば春雨が最も優秀(GI=32)であり、私たちが普段食べている白米は非常にダイエットに不向き(GI=84)です。

さて、本当にGI値だけで語っても良いのでしょうか?

以降の記事ではその疑問に答えつつ、本当にダイエットに最適な炭水化物の選び方を紹介したいと思います。

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