サンシャイン3
PROGRAM 7 全文和訳
PART 1 (P.67)
山本さんは小学生の時、父親とアフリカを訪れました。そこで彼は飢餓と病気に苦しんでいる多くの人を見ました。彼はショックを受け、国際団体に興味を持つようになりました。彼は医者として多くの発展途上国を訪れました。しかし、彼は一年間にほんの数百人の患者しか救うことができませんでした。
2004年、彼はこの状況を改善するために宇宙船地球号という団体を設立しました、その目的はそれらの発展途上国で働きたいと思う現地の人の数を増やすことです。
PART 2 (P.69)
「あなたにとって最も大切なものを示す絵を描いてください。」山本さんはいつもこの言葉を発展途上国の子供たちに言いました。
ここにツバルに住むマルアオという13歳の男の子が描いた絵があります。(私たちは)気候変動を食い止めるべきだという事を示しています。もし食い止めなければ、ツバルはいつの日か海の下へと沈んでしまうかもしれません。
次の絵はルーマニアに住むミハエラという15歳の女の子によって描かれたものです。彼女の国の国旗が描かれています(国旗を示しています)。「私にとって最も大切なものは、私の国です」彼女は言います。
PART 3 (P.71)
彼(山本さん)のプロジェクトの中で、子供達は別の国の子供たちによって書かれた絵を見ます。それぞれの絵が、彼らにとって大切なものを教えてくれます。彼の活動を通して、世界中の違いを子供達は学ぶだろう。その後、子供達は世界中で起きていることにもっと注意を払うようになるでしょう。このようにして、私たちはもっともっと多くの人々が世界のために行動したくなる(世界のために行動したい人が増える)と山本さんは考えます。
あなたにとって最も大切なものは何ですか?少しの間それについて考えてみてください。
重要単語・フレーズ
suffer (被害などを)被る
illness 病気
internationak 国際的な
cooperation 企業、団体
patient 患者
improve 改善する
goal 目的
williing to 喜んで〜する
flag 旗
defferent 違う
attention 注意
act 行動する、演じる
for a while 少しの間