ニューホライズン2
UNIT 3 全文和訳
3-1 (P.32)
(以下の事項を)忘れないで。
・きちんと(正しく)手を洗ってください
・外見をチェックするために鏡を確認してください
・お客様をおもてなしするため、笑顔で挨拶してください
ディーパ: レストランの仕事を学ぶためにここに来ました。
3-2 (P.34)
アレックス: ディーパ、職業体験の日はどこに行ったの?
ディーパ: イタリアン・レストランに行ったわ。(私は)シェフになりたいの。
アレックス: おー、(職業体験は)どうだった?
ディーパ: 面白かったわ。でも疲れたわ。全部のメニューを覚えようとしたんだけど、できなかったわ。
アレックス: なるほど。僕は新聞社に行ったよ。(僕は)ジャーナリストになりたいんだ。
ディーパ: 面白そうね。それについても聞きたいわ。
3-3 (P.36)
光太と僕は職業体験の日に新聞社に行きました。鈴木さんというジャーナリストの方が、オフィスの中を案内してくださいました。そのあと、サッカー選手とのインタビューに連れて行ったくださいました。
鈴木さんは僕たちに言いました。「新聞はすべての人々にとって大切なものです。私たちは毎日ニュースをレポートする必要があり、するべきことが山ほどあります。」
現在、僕は毎朝新聞を読んでいます。将来のために、僕には学ぶべきことが沢山あります。
3-4 (P.38)
僕は宮間あやさんを取材するためにサッカースタジアムに行きました。ジャーナリストの鈴木さんが僕たちを連れて行ってくださいました。
宮間さんはアメリカの幾つかのチームでプレーしました。僕も将来海外でサッカーをプレーしたいです。なので彼女にアドバイスを求めました。すると彼女は「チームメイトと上手くやっていく必要があります。言葉の壁を壊す必要があるのです。多くのことを経験してください。すべては君の心次第だよ。」とおっしゃっていました。私は彼女のメッセージに感動しました(彼女のメッセージは私を感動させました)。海外でサッカーをすることは簡単ではありません。けれど本当に挑戦してみたいです。
重要単語・フレーズ
forget 忘れる
wash 洗う
greet 挨拶をする
appearance 外見
customer 客
smile 笑顔、笑う
job 仕事
be tired 疲れる
whole 〜全体
company 会社
sound 聞く、聞こえる
hear 聞く
around 周囲を
told 教えた、言った(tellの過去形)
important 重要な
need 必要がある
future 未来、将来
abroad 海外で、海外に
advice 助言
along 〜に沿って
break 壊す
experience 経験
heart 心
impress 感動させる
総評
ここでは頻出の不定詞を学びました。「to+動詞」の形をとり、名詞的用法「〜すること」、副詞的用法「〜するために」、形容詞的用法「〜するための」という大きく3つの使いかたができます。
結構難しいですが、使いこなすと特に便利な文法です。例えば「本を読みに図書館に行きたい」だったら「I want to go to library to read books.」という様になります。toが多くてややこしいですね笑