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学校推薦の合格率

理系学生の大きな武器である学校推薦でしょう。大学院生を含めた多くの理系学生はこの制度を利用して企業に就職しますし、合格率も非常に有利です。しかし、当然ですが100%合格するわけではありません。「じゃあどのくらいの確率で合格するの?」という疑問に本記事で解説したいと思います。



学校推薦の合格率一覧

では気になる学校推薦の合格率を発表したいと思います。ここで示すのは関東の1流大学(東大や東工大)、東京理科大やMARCH等の理系学部(大学院)における実績から求めたデータです。ちなみに大学による合格率の違いは多少差はあるものの、学歴は学校推薦の合格率にほぼ影響しません。

前置きが長くなりましたが、それでは見て行きましょう!


■ 合格率80%以上!

JFEスチール IHI 伊藤忠テクノサイエンス 川崎重工 キヤノン 京セラ 日産自動車

新日鐵住金 ダイハツ トヨタ車体 パイオニア ファナック 富士電機 三菱自工

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■ 合格率60%〜80%

NTTデータ アイシン精機 シャープ ジャトコ 織機 スズキ 大日本スクリーン製造

東芝 ビクター 日立建機 富士重工 マツダ 三菱電機 リコー

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■ 合格率40%〜60%

NEC アイシンAW カシオ 関西電力 神戸製鋼 セイコーエプソン 大日本印刷 トヨタ デンソー

東京電力 東レ 凸版印刷 ニコン 富士通 ホンダ 三菱重工 ヤマハ ヤマ発 三菱化学

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■ 合格率20%〜40%

NTT東 NTT持株(研究所) 旭硝子 オムロン オリンパス コニカミノルタ 日立製作所 ブリヂストン 村田製作所

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■ 合格率0%〜20%

NS-SOL パナソニック 信越化学 富士写真フィルム 富士ゼロックス ルネサス



以上になります。自由応募にくらべて合格率は高いとは言え、それでも就職活動なので油断はできません。

ですが、一生働く会社を決める訳ですので、合格率が低いからといって志望を変えるのはやめましょう!

きちんと対策を練れば、必ず結果はついてきます!


また、合格率を上げる方法も存在します。

↓こちらの記事も合わせてご覧下さい!

⇒推薦の合格率を上げる方法

学校推薦の合格率

学校推薦には学歴は関係ない

合格率一覧は意外と参考になります。