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学歴と就活

コミュ障な上に学歴コンプレックスを持ってしまっている人もいるかもしれません。そう言う人はついつい自信を無くしてしまい、その自信の無さは面接官にも必ず伝わってしまいます。なので安心させる為にも、学歴と就活の関係について結論から申し上げますと、ほとんど関係ありません。ここで「ほとんど」という言葉を用いたのは、例外があるからです。それはズバリエントリーシート(ES)です。ES段階においては学歴で選考されてしまうケースも多いです。(このサイトの通りにESを書けば問題ないですが)

なので、「ESで落とされる」→「学歴が低い」→「自信がなくなる」というループは非常に危険です!

就活成功の秘訣ですが、ESで落とされた場合は「縁がなかった」とすぐに切り替えて下さい。逆にESが通ってから初めて「その企業の事を本気で調べる」位のスタンスの方が絶対に成功します。


管理人の学歴

さて、私の学歴なのですが、学部時代は旧帝大の工学部生でした。しかし、吃音症やその他諸々の悩み事があり、はずかしながら留年して院試も落ちてしまい、MARCHレベルの私立大学の大学院に進学しました。おそらく学歴的には余り評価される方ではないです。それでも内定はとれましたし、ESが通らなかったのも1社だけです。要するに学歴はほとんど関係ないのです。ついでに言うと面接練習も余り必要ないと思います。就活において一番力を入れるべきは圧倒的にESの添削です。この辺りについてもまた後々触れたいと思います。


おわりに

「学歴社会」の言葉に惑わされて勝手に自信喪失になる事程バカげた事はありません。何度も言いますが、学歴が関係するのはES通過までです。

「賢者は学問を語り、愚者は学歴を語る」と良く言います。面接官は当然愚者ではありません。なら学問をどこで図るか、それは面接およびESの中身なのです。


学歴が関係するのはES通過まで

学問を語るのは何よりもESの中身