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カラオケで絶対してはならないNG行為

さて、前回までにカラオケで人気者になる方法について解説してきました。ここでは逆にカラオケで絶対にしてはならないNG行為を紹介したいと思います。人気者になる為の共通項が「空気を読む事」だったのに対し、嫌われる行為とは即ち空気の読めない行為という事です。



カラオケでしてはならないNG行為集

それでは具体的に紹介して行こうと思います。ここに紹介する行為は絶対に避けましょう。中には「えっ?それってダメなの?」と思う物もあるかもしれませんが、嫌がる人もいるという事です。


順番を守らない

たまにいますね、許可も取らずに2連続・3連続で曲を入れる人(笑)。そういうのはヒトカラでやりましょう。順番は絶対に守りましょう!これは皆が迷惑する代表的行為です


他の人の歌唱中に設定をいじる

これも当然ですがダメです。人が歌ってる時にテンポやキーを上げる人がいますが、歌っている人の気持ちになりましょう。また、ひどい時には演奏中止を押してくる人もいるらしいですが、次から誘われなくなるので絶対にやめましょう。よかれと思って他の人のターンで後奏に入ったら演奏中止する人がいますが、歌っている人からすると気分が良い行為ではないのでやめましょう!


勝手にハモってくる

中途半端に歌をかじっている人がよくやるのがこれです。管理人が最も忌み嫌う行為でもあります(笑)。もちろん始めに許可をとれば全く問題ないのですが、大体急に割り込んできますね。ある意味順番を守っていないのと同じで、他の人から見れば空気の読めない人というレッテルを貼られます。


勝手に被せてくる

これ、よくやっちゃっている人がいます。上で述べた「ハモり」に似てるのですが、上はマイクありで、こちらはマイク無しでやってる人が多いです。それも歌ってる人の声をかき消すレベルの声を出している人が多いです。これは非常に迷惑なので止めましょう。でも、「常識の範囲内の声量」ならむしろアリです。何故なら歌っている人が「あ、ちゃんと聞いてくれてるんだ」と思い、いい気分になるからです。何事も空気を読むことが大事なのです。



いかがだったでしょうか?ほとんどの人は順番を守ったり勝手にハモりだしたりしないと思いますが、「他人の後奏をカットする」「無意識に大声で被せていた」という人は少なくないのではないでしょうか?

他人のターンでは「消していいよー」と言われてから消しましょう。また、一緒に歌う行為自体は全く悪い行為ではないし、むしろ良い事なので、常識の範囲内の声量で歌いましょう!