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学校推薦合格率を上げる方法

*企業別学校推薦合格率はコチラ!(⇒企業別!学校推薦の合格率


さて、この記事では学校推薦の合格率を大幅に上げる「事前面談」「連絡係」について解説したいと思います。

事前面談とは、学校推薦の面接選考の前に行われる非公式な面接ですが、本番面接よりも遥かに重要な場合が多いです。某鉄鋼会社や某自動車会社の場合は特に顕著です。

連絡係とはその会社の企業説明界の日程等を同じ選考内の学生にメール連絡をする係です。リクルーターと学生を繋ぐ存在ですが、学校推薦においては連絡係になっておくと有利に働く場合が多いです。某重工会社において特に顕著です。

また、インターンシップに参加しているか否かで選考過程が異なったり、合格率が大幅に異なったりする場合があります。インフラ系企業に特に顕著な傾向ですが、某自動車会社においても顕著に現れます。

このように、様々な業界・企業によって異なりはしますが、情報収集を怠らない様にして下さい!


⇒学校推薦のメリット・デメリット

⇒企業別!学校推薦の合格率



事前面談について

事前面談とは、学校推薦の選考過程の前に行われる非公式の面接の事で、人事と1対1の場合もあれば、技術系社員3人の前でプレゼンを行うという形式の物もあり、一概にどんなものだとは言い切れないのですが、正直学校推薦の正規の選考過程よりも遥かに重要な面接です。この面接で合格点が取れれば、本番の面接で明らかな出来レースを感じ取る事ができます。ほとんど意思確認だけという状態になるのです。

なので、その会社が事前面談を行う事が分かった時には、全力で対策を練って下さい。難しいのが、事前面談という言葉を人事が用いないケースがあるのです。「本選考の前に大学OBとして話を聞いてみたい」等、一見面談だとは思わせない言い回しを用いる事もあります。(もちろんプレゼンを用意することを要求される事もあります。)

「どうせ本選考じゃないから、、」と手を抜いてはいけません。思いっきり本選考に関係しています!

事前面談の時期はまちまちなのですが、大体本選考の1ヶ月前とか2週間前とかが多い気がします。


連絡係について

自分の研究室のOBが、自分の希望する会社のリクルーターであった場合、かなり有利になります。それは、説明会や懇親会等の日程連絡を学生間にメール回すという、いわゆる連絡係になれる確立が非常に高い為です。

連絡係になると、リクルーターから直接人事に情報が流れ、就活が非常に有利になる事があります。実際私の大学では、某重工会社の学校推薦は連絡係になりさえすれば100%受かっています。


インターンシップについて

インターンシップに行く事によって、かなり就職に有利になるケースがあります。某鉄鋼会社や某自動車会社はインターンに参加する事で、学校推薦ではまず落ちる事はなくなりますし、インフラでは自由応募であってもインターンに参加する事でかなり就職が有利になります。特にエネルギー業界への就職を考えている人は、絶対にインターンシップに応募して下さい!!


事前面談は最重要の面接

インフラのインターン参加は絶対的に有利